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代表取締役社長 市川 義人に聞く!

『元気な畑のごちそう』
グループの
これまでとこれから

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生産者と消費者の架け橋
『元気な畑のごちそう』グループの歴史、
現在の活動、今後の展望について、
代表取締役社長の市川 義人に
インタビューをしました。

『元気な畑のごちそう』グループの
これまでとこれから

グループを構成する
三つの会社

私たちは、昭和26年に市川栄彦商店として「町の八百屋さん」から始まりました。まだ会社組織ではなく、個人事業主としてのスタートでした。

青果物の取扱いが増えていく中、地元だけでなく徐々に県外の商社との取引も増えていくようになりました。

昭和46年に高知園芸青果株式会社として法人化し、昭和48年に商号を株式会社カネエイに変更しました。

その間、買参人でもあり役員としても参加していた株式会社須崎市青果卸売市場の運営権を所得しました。株式会社須崎市青果卸売市場は昭和60年に株式会社須崎青果と社名変更し、株式会社カネエイとともに須崎市西崎町から現所在地に移転しました。

平成6年に株式会社オリエンタル・テイストを設立。弁当や惣菜製造を行なう『かかし弁当』を運営し、地域の皆さまに愛されるお弁当屋さんとして営業しています。

全国へ高知県産青果物を販売する株式会社カネエイ、その青果物を生産農家から出荷を依頼し集約する株式会社須崎青果、地元野菜を使った弁当や惣菜製造を行なう株式会社オリエンタル・テイスト。

これらの三つの会社(カネエイ、須崎青果、オリエンタル・テイスト)によって『元気な畑のごちそう』グループは構成されます。

昭和60年ごろ。須崎市西崎町から現在の住所に移転後、新装開店時の競売風景

グループの目指すもの

私たちは、創業から70年以上にわたり、高知県の農産物流通を支えてきました。

作る人(生産農家)と食べる人(最終消費者)の間に立ち、「架け橋」としてつなぐことが、『元気な畑のごちそう』グループの役割となります。

また、青果業界は「朝早く、夜も遅くまで働く」というイメージがあります。その中で、私たちは従業員の働きやすさにも配慮しています。有給休暇取得率100%を実施、従業員向け医療保険加入による傷病への補償の上乗せ、企業型DCの導入など、さまざまな方法で福利厚生の充実を図っています。

今後も、高知県の農業を支え、そして高知県産青果物の魅力を全国に発信し、地域の活性化にも貢献していく企業を目指していく所存です。

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